アットイーズ前の大手通りでは
路面電車を通すための工事が始まっています。
今は古くなった下水管を新しい物に取り替えているようですが・・・!
先日地下1.5m位のところから竹の管が出てきました。
(途中で切れているのですが写真の中央がそれです。)
何でも江戸時代頃の下水管だそうです。
そんな昔に、しかも富山という田舎に
“下水”の設備があったということが意外で
感心しました。
地層に沿って白いラインを引き、
当時、どのように穴を掘って工事を進めたかを調べるそうです。
総曲輪通りはもともとお堀で
周辺には武家屋敷などもあったでしょうから
まだまだ面白い物がでてくるかも知れませんね。
2008.10.23